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女50歳からの100歳人生の生き方

女50歳からの100歳人生の生き方

女50歳からの100歳人生の生き方

作家
小島貴子
出版社
さくら舎
発売日
2017-07-06
ISBN
9784865811070
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女50歳からの100歳人生の生き方 / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

50歳までの人生は親が敷いたレールの上で生きてきた。そのあとは自分で選んだけれど、夫のため、子どものため、、会社のためなどずっと誰かのために生きてきた人が多いと思われる。100歳人生を考えればこの先は余生などと思わず、自分の手で生き方を選べばいい。やりたくてやれなかったことにも挑戦したらいい。著者は50歳過ぎて大学院に入り、微分積分まで自力で勉強し直したという凄い人。それはともかく、やり残して後悔しないようにこれからの人生を生きていけばいい。

2018/04/08

hiromura

読んで良かった。特に後半。「やらなかった後悔」をしないようにしよう。50歳からの人生のシナリオは自分で書けばいい、そして、どれだけでも書き直せばいい。できないと決めつけているのは自分だ。勇気もらった!

2017/09/28

スリカータ

100歳女性のモデルケースが無い今、自分がなりましょう、と提唱する。夫婦+一人の友人の3人旅の勧めや、子供が無い50代夫婦には養子(貧困国の子の学費を援助する制度)を勧める。著者自身の生活を紹介し、嫁が居心地の良い家への住み替え、義父母や子の配偶者との付き合い方も。著者の場合は、非常に上手くいっているケースなので、その通りになるのは稀だろう。

2017/08/25

めえめえ

もはや女性が100歳まで生きるのは珍しくない時代。人生の折り返しが50歳だとしたら、家族のために生きるのは卒業して、残りの50年をどう生きるかという提案です。やり残した事やりたい事、思い出せば幾つか出てくるでしょう。外出困難になっても出来ることはある。文中紹介していた「行き当たりバッチリ」という言葉もいな~

2017/11/09

** みく **

あと50年生きる指南書。やらなかった後悔をしない!

2017/10/10

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