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ほどほどのすすめ ―強すぎ・大きすぎは滅びへの道

ほどほどのすすめ ―強すぎ・大きすぎは滅びへの道

ほどほどのすすめ ―強すぎ・大きすぎは滅びへの道

作家
池田清彦
出版社
さくら舎
発売日
2018-06-07
ISBN
9784865811513
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ほどほどのすすめ ―強すぎ・大きすぎは滅びへの道 / 感想・レビュー

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Eri

たしかに「ほどほど」が良いと思う。 BIもわたしは賛成。収入と将来の心配がなくなれば楽になるのは本当だもの。 これから、日本は確実に人口が減っていくけれど、そこをどう上手く縮小していくかではないかなあ。拡大していった時のような、なんでもかんでも大量に作って大量に売る時代は終わった気がする。

2024/09/26

Asakura Arata

このような人が総理大臣するといいのだうなあ。

2018/06/21

ペカソ・チャルマンチャイ

池田先生でこのタイトルだから、てっきり生物学の本だと思っていたら、社会学の本で、逆にありがたかったです。池田先生が以前から述べられている通りの哲学が貫かれていて、深く共感し、教えられることばかりです。システムはいつか必ず崩壊する。資本主義の先に何があるのか見てみたいけど、それまで生きていられるかな。それにしても、自分のことしか考えていない政治家や官僚、それを生み出した国民のせいで、この国の未来は相当厳しくなるだろう。「未来の君たち、申し訳ない」と、今のうちに謝っておくよ。

2019/03/12

miharu

池田先生はテレビで拝見していてバランスのとれた発言で安心します。 ベーシックインカムの話とか興味深く読ませていただきました。

2018/07/01

だいによーつい

とても簡素に面白く生物から社会、人の生き方まで繋げて書かれています。 池田先生の本では、よく何でも多様性が大事と出ているように思います。池田先生は「だってその方がおもしれえじゃん」と端的にまとめてますが、色々な選択肢があれば、現在やただ一つに固執して苦しくならずに済むということにも繋がっているのかなと感じます。 難しいことを飄々と簡単に語れるこの人はすげえな、と感じています。

2018/06/16

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