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したたかでいい加減な生き物たち

したたかでいい加減な生き物たち

したたかでいい加減な生き物たち

作家
池田清彦
村木豊
出版社
さくら舎
発売日
2021-05-12
ISBN
9784865812930
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したたかでいい加減な生き物たち / 感想・レビュー

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スプリント

どれも意外性のあるエピソードで面白かった。 タイトルどおり常識では考えられないしたたかでいい加減な生き物の生態を知ることができる。

2022/09/22

Eri

生き物の様々な生き方をマンガと解説で紹介。 マンガの部分が多いのでサクッと読めるし、なんとも脱力系のマンガなのが内容に合っていて面白かった。 アリに始まりアリに終わる。 わたしもヒキガエルみたいに生きたい。

2024/06/07

noko

ほんまでっかで有名な池田先生の動物本。漫画なので、あっという間に読める。蟻が真社会性動物なのは知っていたが、アミメアリは違う。それも単独で生殖するので、オスがたまに産まれるが、メスには生殖器自体がないので、オスは交尾もできない。一度怠け者をコロニーに入れてしまうと、怠け者蟻ばかりが子孫繁栄して、ついには滅びる。クマノミは見た目が可愛いのに案外強かで、イソギンチャクに餌を与える為に魚を誘き寄せる。蟻は体内に20年間もオスの精子を蓄めて置き、小出しに使うことができる。なんて便利というか合理的なのだろう。

2021/06/27

Iwata Kentaro

献本御礼。動物の生態を勉強すると生命倫理とかあれやこれやとかがちょっと無化される。漫画で読むとさらに切ない。

2023/03/01

ひまわり

生き物の生態が漫画で分かりやすく描かれていました。

2022/03/31

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