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女性の「ヘルスケア」を変えれば日本の経済が変わる

女性の「ヘルスケア」を変えれば日本の経済が変わる

女性の「ヘルスケア」を変えれば日本の経済が変わる

作家
堀江貴文
三輪 綾子
予防医療普及協会
出版社
青志社
発売日
2022-06-10
ISBN
9784865901368
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女性の「ヘルスケア」を変えれば日本の経済が変わる / 感想・レビュー

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Taka

貧乏暮らしなのに歯の治療で10万飛んでったので予防医療の大切さを痛感中。節約しても医療費でぶっ飛ぶ。ビルは身体の普段経験。最近はピル飲んでないけど飲んでで良かった。後生理関係はお腹あっためると良いので腹巻おすすめ!妊娠諦めたらまたのむ。今回の子宮頚がんの検査必須。早めにHPVワクチンとピロリ菌の除菌。年を取るとエストロゲンの低下で歯や骨が弱くなる。歯や骨はますます大切に。出生前診断は赤ちゃんの両親の権利。無痛分娩や出生前診断等のお金をどうにか貯めないと。産褥期は子供の世話と身体の回復だけに専念。人も生物だ

2023/05/30

織川 希

★★★★★ 女性の救いとなる本。本書は、生理・妊娠・出産・更年期といった女性のヘルスケアについて、社会の理解と制度構築を求める。私自身、中学時代から生理前後の体調不良に翻弄されながら懸命に勉強し、それでも周りの男子に追い抜かれた。私は1ヶ月のうち元気なのは10日くらいしかなく、30日元気な男子を羨んだ。挙げ句の果て、生理痛を我慢しながら受験した医学部で、女子は一律減点。今も、辛い思いを我慢しないと男性と同じだけの仕事ができない。世の中腐ってる。女に生まれたくなかったなんて思わない世の中になってほしい。

2022/11/09

いくみ♪

この本も他の堀江さんの本と同じく、口語を書き起こして編集していると思うのだが、そのため内容が秩序だってなく論理的でないのが辛いところ。 言ってることは平易だが肝心なところが理解しにくいのがもったいない。もっと端的に表現できるはず。

2022/07/15

いくみ♪

まだ読んでる途中だが、アメリカの中絶に関する最近の判決はとても悲しい。確実に女性の自分の体に対する重大な決定の自由が失われたのだから。日本でなくて良かったと思ってしまう。本当に悲しい。

2022/07/14

いくみ♪

もう買わなくてもいいかなと思うのにまた読んでみたいと思えるホリエモンの本。 やっぱり目の付け所が的確で、時期を捉えているなあと思う。 頼むからこれみんな読んでくれ、特に「女性も男性並みにたくさん働け(低時給低待遇で)、そしてワガママ言わず子供もたくさん生め」って矛盾することを平気で言うじいさん政治家たち……。 それがどんなにミラクルなことか。 子供を産む女性であるってことは、産んでからじゃなく、人によっては大変なダメージやストレスを受けながら小さい頃からずーっと生きてるってことなのよね。

2022/07/12

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