隠花の飾り (上) (大活字本シリーズ)
隠花の飾り (上) (大活字本シリーズ) / 感想・レビュー
さざなみ
図書館の大活字コーナーで以前から気になっていた本。 上下巻合わせてもすぐに読み終えられる厚さだ。 11篇の短編すべてが30枚の原稿用紙に収められたもの。 それぞれ、山椒は小粒でもピリっと辛いのとおり感心させられる小品集であった。
2020/10/06
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