海と月の迷路 (1) (大活字本シリーズ)
海と月の迷路 (1) (大活字本シリーズ) / 感想・レビュー
柊子
図書館、大活字本にて再読。私が最初に借りたようで、真新しくてピカピカの本。大きな文字で読みやすかった。ストーリーはやはりラストがスリリングで圧巻なのだが、じっくり読み返すと「満月」という設定に少々違和感も。何だか狼男みたいだし・・。でも、登場人物が個性的で判りやすく、再読でも十分に面白かった。
2018/04/02
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