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横浜の“ロック"ステーション TVKの挑戦 (ライブキッズはなぜ、そのローカルテレビ局を愛したのか?)

横浜の“ロック"ステーション TVKの挑戦 (ライブキッズはなぜ、そのローカルテレビ局を愛したのか?)

横浜の“ロック"ステーション TVKの挑戦 (ライブキッズはなぜ、そのローカルテレビ局を愛したのか?)

作家
兼田達矢
住友利行
宇崎竜童
佐野元春
大友康平
奥田民生
宮田和弥
出版社
DU BOOKS
発売日
2021-11-26
ISBN
9784866471563
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横浜の“ロック"ステーション TVKの挑戦 (ライブキッズはなぜ、そのローカルテレビ局を愛したのか?) / 感想・レビュー

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ますりん

「ミュートマ」「ライブトマト」「ライブ帝国」「SakuSaku」はドンズバ世代。TVKの伝説のディレクター、住友さんを軸に当時の思い出話やら、ミュージシャンインタビューやらが盛りだくさん。ちょうど先だって「EPICソニーとその時代」を読んでいたので、EPICとTVKの繋がり(丸山さんのインタビューもある!)、ビデオの普及とMVによる販促が主流となったことで巻き起こるシフトチェンジの話、その後のバンドブームとの距離感、なども興味深く読む。TVKの音楽番組の歴史は宇崎竜童さんと佐野元春さんからはじまるのだな。

2021/12/11

towerofthesun

東京キー局への対抗心から、独自路線を模索していく中で「音楽」という強みを身につけていったTVKの軌跡を、住友利行という局立ち上げ一期生の存在を軸にまとめた力作。関わったバンド、アーティストを見ていくだけでも、TVKがかつての「バンドブーム」を作った一つの大きな土壌だったのだとわかる。多チャンネル化時代と入れ替わるようにして住友氏は退社したが、そのさらに先のネット時代サブスク時代に、何を思うのか? 学ぶべきところがあるとすれば、「オルタナティブとして時代時代にアジャストしていく」という姿勢だろうか。

2022/02/15

AMOROS

サンテレビでよく見てた音楽番組の数々。先月復活した saku saku も音楽番組やね。

2022/09/04

gogo

ガキの頃、懸命に42chにダイヤルを合わせていたのを思い出しました。ブルーハーツ、シオン、ストリートスライダース、中村″あ、ごめん”真理…裏側にこんなに熱い思いを持ったテレビマンがいたとは!トマトの由来をやっと知る事が出来ました。

2022/04/18

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