本のある生活 BIBLIOPHILIC BOOK 本と道具の本
本のある生活 BIBLIOPHILIC BOOK 本と道具の本 / 感想・レビュー
アキ
「本のある生活」を楽しむためのブランドBIBLIOPHILICを立ち上げて10年。ディレクター内沼晋太郎が営む下北沢の本屋B&Bで、この本とドイツ製ブックブラシ、BIBLIONOTE、ブックスタンドを購入しました。ついでにお隣のFUZKUEでのんびり日向ぼっこしながら読書した。その阿久津隆さんもおすすめ本を寄稿しているこの本も、映画のなかの本棚や、メキシコの覆面レスラー・ルチェリブリを模したBOOKMASKなど読書のあれこれで溢れています。本を読むことがファッショナブルになることに全面的に賛同します。
2022/03/26
小太郎
図書館本だけど手元に置きたくなりました。「本のある生活」がメインテーマ。これに沿った内容で10年で印象に残った本3冊と読書用品の紹介(読書グッズってこんなにあるんだ!)、映画の中の本棚。本と道具にまつわるエッセイ。など見ていて読んでいて飽きない内容です。読書の好きな人と本が好きな人って(微妙に違うと思いますが)こんなにいるんだと少し安心(笑)写真が素晴らしいしこんな本をずっと読んでいたい!★4
2024/09/03
亜希
写真が沢山のカタログ兼のような一冊かな?と思っていたら、写真もありつつしっかり読み物でした。特に本好きの方のここ10年で印象に残った3冊と愛用の読書グッズは読みごたえがあり、読みたい本がまたしても増加。「本棚を起点としたブックライフ革命」には同感しました。私的には、BIBLIOPHILICの商品一覧などの情報も欲しかったです。
2023/04/14
Roko
本のデザイン、本に関わる雑貨(栞、ブックカバー、付箋、読書用ライト)などについての文章を、なるほどなぁ、そうだよね、と思いながら読んでしまいました。 スキマ時間にすっと本を取り出すために、首からぶら下げられるブックポーチがあったらいいなとか、雨の日でも本が濡れないように防水になっているトートバッグがあったらいいなとか、いろんなことを考えている人がいるのです。
2023/04/20
阿部義彦
マイ本屋で私の好きなDUBOOKS(ディスクユニオンの出版社)のフェアをやっていた平台で発見。音楽、映画等の本に混じって本に関する本が!ディスクユニオンの社長とヌマブックスの内沼晋太郎さんとデザイナーの小田雄太さんが中心となり11年に設立した本と読書用品に特価したBIBLIOPHILICと言うブランドの活動を紹介する本です。本の手触りから黒猫のシンボルマークまで本好きにはたまりません!池澤春菜氏、山崎まどか氏のエッセイそして、ブックカバー、ブラシ等の小物まで!12年にはレッドドットデザインアワード受賞。
2022/12/04
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