夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神
夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 / 感想・レビュー
starbro
水野 敬也は、新作中心に読んでいる作家です。夢ゾウシリーズ待望の最新刊、第四弾です。シリーズの中ではMyBEST、愛と涙と笑いの感涙作でした🐘🐘🐘🐘 https://www.youtube.com/watch?v=9QMoIc9Tq0k
2020/08/07
ひこうき雲
さすが水野さん。今回がシリーズ最高傑作。死生観とか、久々に自己啓発書を読んでよかったと感じた。序盤は「夢は叶う」「やりたいことをやらねばならない」「今日から変われ」と、いつか見た話。後半から劇的にストーリーが変わる。─『人間の歴史が始まって以来、今ほど、個個の人間が夢をかなえてへんことが、『悪い』とされる時代はあらへんかったで』『今、世の中の人らが感じてる苦しみの多くはな、『夢』が生み出してんねんで』─完璧さを求めている自分に気付けば、もっと自然に生きられる。
2020/11/06
うっちー
岩、石、砂の教えが一番腹落ちしました。全ての教えを頭に置き、これから生きていこうかと
2020/11/23
hiro
第三弾の感想に「水野はん、またガネーシャはんに会わせてや、たのんまっせ」と書いたが、その願いが叶い、五年ぶりに人間の体とゾウの頭、四本の腕を持ち、なぜか関西弁を喋るインドで人気の神様・ガネーシャに再会できた。読み出して違和感なくすぐに、夢をかなえるゾウの世界観を入ることができた。今回はガネーシャといっしょに死神が登場し、余命三ヶ月を宣告された主人公を通して、生きるということを考えさせられたが、このシリーズで登場する[ガネーシャの課題]でおぼえているのが、第一弾の“靴を磨く”だけなのが我ながら情けない。
2020/12/15
HMax
感動の大作とまで言いませんが、「ボクの妻と結婚してください」に自己啓発要素をプラスし、しょーもないことを少し足した内容。マスクをしてたので良かったけど、途中何度か半泣き状態。早速、死ぬまでにやりたいリストを作ります。はい、今から始めます。明日なんて言いません。仕事も休んで家族と過ごします、嫌がられても休みます。今回はガネーシャの教え、死神の教えもあって、お得感満載。
2020/09/19
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