日本のあかるいニュース
日本のあかるいニュース / 感想・レビュー
ドレミ
2020年、コロナ禍の暗いニュースのイメージしかなかったが、明るいニュースだけを取り上げた1冊。大変な年だったけど、この困難な状況の中、こんなにも心温まるニュースがあったのかと、元気をもらえた。特に、若者たちの活躍には、日本の未来も明るいな、と思わせてもらえた。途中途中にある池上彰の視点のコーナーも、勉強になった。
2021/03/01
yasunon
相性:★★★☆☆ 抜粋:テレワークの浸透など、コロナには”光”の部分もある 所感:あかるいニュース記事の寄せ集めで、池上さんの視点が項目ごとに簡潔にまとめられている。誰しもが不安な気持ちで過ごしているコロナ禍、不安を煽るタイトルや、誤認を狙うようなニュースは、嫌でも目に入ってくるので、あえて本書を手にとった。日常のほっこりする出来事、人々の優しさや、科学技術での偉業など、タイトルの通りあかるい気持ちで読み進めた。世界は少しずつ良くなっている。
2021/11/06
mintia
2020年はコロナ禍で、全く明るいニュースがなかった。自分が気づいていなかったニュースをこの本で知ることができた。ニュースはショッキングな報道が多いので嫌いだが、こういう明るいニュースは読んでいて気持ちが良い。
2021/04/05
スプリント
暗いだけの世の中ではないことを感じさせてくれる本。
2021/10/31
やす
コロナ禍における「心温まるニュース」をまとめた本。なんというかこういう話は好きではない。それぞれの行為はもちろん素晴らしいと思うが、ドヤ顔で素晴らしいでしょと言われるのが嫌い。
2022/09/23
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