【小説23巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身2」
【小説23巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身2」 / 感想・レビュー
starbro
『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、区切りの25冊目、第五部Ⅱ巻です。今巻は、嫁盗りディッター、ローゼマイン争奪戦の巻でした。 続いて第五部Ⅲ巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=149064271
2024/05/08
☆よいこ
第5部②通巻23。[プロローグ]アーレンスバッハに婿入りしたフェルディナンドがローゼマインからの手紙を読む。▽王族と図書館の関係、神殿と貴族の関係など。今回のメインは『嫁盗ディッター』ダンケルフェルがーのレスティラウトからの求婚申し込みを蹴るために、エーレンフェストの威信をかけてディッター勝負をする事になった。宝はローゼマインとハンネローネ。▽次が待ちきれない。
2020/07/27
はなりん
貴族院3年生のメインイベントがてんこ盛り!ダンケルとの共同研究、貴族院での王族参加の奉納式、そして嫁取りディッター。ロゼマさんの価値が王族や大領地に知れ、本人ののほほんとした雰囲気とは別の所で、どんどんきな臭くなってきた。短編では、王族特に第一王子のロゼマに対する警戒心が語られいます。嫁取りディッター後のダンケル側のやり取りも。webではわからなかった事が補完され、今後がますます楽しみに!
2020/06/14
kitten
発売日に書店で購入。フェルディナンドの出番はプロローグのみ。Web版既読のはずだが、ほとんど忘れていた。ローゼマインの暴走は確信犯ではないのか?三年生も「頭の痛い報告書」は健在だが、フェルディナンドの不在が寂しいな。モブキャラのリュールラディからみた貴族院の奉納式がよかった。ローゼマイン、マジ女神。エピローグのハンネローレ視点もよかったな。ヴィルフリートが何も考えていないのはほぼ確実なんだけど、ハンネローレは、そこに惹かれるのだろうか。中央、王族の不穏な動きも、かなりフォローされてる。評価、星4.楽しい。
2020/06/11
美紀ちゃん
ダンケルフェルガーのレスティラウト様がローゼマイン様に求婚。そして嫁取りディッターをすることに。はぁ、フェルディナンド様が知ったら嫉妬しちゃうよね?心配しちゃうよね?他にも手を上げる人が出てくる可能性もあるしね。ハンネローレ様は救ってくれたヴィルフリート様に一目惚れ?
2020/09/05
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