【小説25巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身4」
【小説25巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身4」 / 感想・レビュー
starbro
『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、27冊目、第五部Ⅳ巻、全体の3/4まで来ました。今巻は、領主一族の分断&世代交代の巻でした。 続いて第五部Ⅴ巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=153598123
2024/05/24
すがはら
こじれるヴィルフリートと周囲の関係。何かやるせないな。悪い奴じゃないはずなのに。後書きを読んでランプレヒトの今後も心配になりました。どうなっちゃうんでしょうか。フェルディナンド様が足りないと思っていたので、しゃべる兎人形に録音されたフェルディナンドのお小言音声が、あたふたするローゼマインを落ち着かせる場面に嬉しくなりました。領主と側近の資質の問題とか色々とハッとする気付きもあって、相変わらず細かい点までよく考察してるなと関心しました。
2021/01/09
美紀ちゃん
ブリュンヒルデがめちゃめちゃかっこいい。「私はアウブの寵を得るためでなく、エーレンフェストを支える一員として、自分の能力を最大限に活かすために第二夫人の役職を希望します!」 アレクシス目線のエピローグ、こんな立派な騎士がついているならダメダメなヴィルフリートも心配ないと思った。 フェルディナンド様が好きすぎて、フェルディナンド様の出番が無いの辛み
2021/01/11
☆よいこ
第五部④貴族院から帰還したローゼマイン。領主一族の分断と、各派閥の勢力争い。人手不足なのに落ち着かないジルヴェスター。ローゼマインの側近ヴリュンヒルデが思い切った提案をする。フェルディナンド様出番なしなのに、声だけでいい仕事する。クラリッサの大暴走。▽派閥の駆け引きとかちょっと退屈、キャラ多すぎて大変。書き下ろし短編ふたつ[反省と羨望]シャルロッテ視点から、ローゼマインの心配[西門での攻防]クラリッサ来襲の詳細。ダームエル優秀。いいお嫁さん募集中▽ローゼマインだいぶ成長してきた感。ハルトムートは聖女崇拝笑
はなりん
粛清終了後の領地に戻って。想像以上にギスギスした状態で、モヤモヤする。ヴィルフリートの周辺のきな臭さや本人の資質も、何だかなぁって感じ。そんな中、ブリュンヒルデの凛とした姿や将来にわたってのロゼマさんへの忠誠心が格好いい!シャルロッテもホントにいい子!女子達は格好いいね!プロローグのランプレヒト母子とエピローグのギーベキルンベルガ父子の会話がヴィルフリート陣営の立て直しの光明となるか・・・。アレクシスは初キャラデザだけど、ちょっとイメージと違った(笑)。もう少しシュッとした感じを想像してた!
2020/12/12
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