本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!6」
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!6」
- 作家
- 出版社
- TOブックス コロナ・コミックス
- 発売日
- 2023-02-15
- ISBN
- 9784866997681
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!6」 / 感想・レビュー
こも 零細企業営業
ワガママ坊主なヴィルフリートとローゼマインは1日入れ替わって生活する事になった。そこで発覚するヴィルフリートの教育の遅れ具合だった。なまじジルヴェスターという成功例が居るせいで、報告者の都合の良い報告を疑っていなかった。だが、そこに孤児院の子供より教育が遅れているのを神官長のフェルディナンドに見られてしまう。さらに城では同じ教育を受けようとしたローゼマインについて来たリヒャルダが、あまりな遅れに愕然として爆発。問題点が表面に出て来た。
2024/08/18
わたー
★★★★★第三部で一番面白いと言っても過言ではないヴィルフリートとの1日入れ替え生活の全てが描かれる。初期のヴィルフリートのどうしようもなさと、フェルディナンドの苛烈さがよくわかる描写は漫画でもしっかり描かれていて非常によかった。
2023/02/15
はなちゃん
フェルディナンド様は愚か者には本当に容赦ない。ローゼマインにも厳しいけれど、あれは厳しいんじゃなくて、気に入っているのだとよくわかります。
2024/08/17
水渕成分@小説家になろうカクヨム
「優しい虐待」って言葉、初めて聞きました。現実でもありそうです。
2023/02/17
コリエル
逆らう街をどうにかしようみたいな話だったと思ったら、バカ息子改善計画で一冊終わった。原作の順番はわからないけど、構成としてどうなのかな。
2023/06/11
感想・レビューをもっと見る