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タカコさん (6) (ゼノンコミックス)

タカコさん (6) (ゼノンコミックス)

タカコさん (6) (ゼノンコミックス)

作家
新久千映
出版社
コアミックス
発売日
2021-02-20
ISBN
9784867202012
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タカコさん (6) (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー

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最終巻。タカコさんののんびり過ごす休日が理想的で良いなあ。私も『只今を持ちまして休日に入ります!』って宣言したくなりました。野生動物の鳴き声や外の音を聞きながら過ごすのも良いですね。タカコさんを愛媛出身にした理由が書かれていますが、愛媛県民の私から言うとのんびりしていて穏やかな性格で車もゆっくり走るとのことですがタカコさんは愛媛の南寄りの設定だろうと思います。東側は真逆(短気、運転が荒い、感情的な性格)です。

2021/03/21

はっち

ワカコ酒の様に長くはないけど楽しめた ほんの少しの音で騒音だのと言われかねない世の中でこんなに音が楽しめるタカコさんがちょっと羨ましい! ほんわかした雰囲気に癒されました

2021/04/19

緋莢

完結巻。大切な手袋を落としてしまい、立ち寄ったお店や通った道を探すも見つからず。さすがに、耳のいいタカコさんでも、と思いきや、そういうきっかけで見つけるとは流石。音を出す人が気遣いをしているかどうかを描いた回。 これは音を出す以外に、多くのことに当てはまるよな~と。他人には厳しく、自分には甘くなったりしないようにしないと。素早いテンポで会話が出来る奥さんを 凄いな~と思うタカコさんですが(続く

2021/10/05

雷華

人よりちょっと耳の良いタカ子さんの日常を描くゆるっとした癒し系漫画。最終巻と言う事実にちょっと寂しくなるも、最後まで優しいお話でした。雷回はデータが逝く事象に見舞われた事はないですが、音だけでも怖いと言うのはよく解るし、人の事で喜べる事が素敵です。次回作も楽しみですが、いまはまた最初から読み直したいとも思います。

2021/02/28

美周郎

最終巻だったのか、リアルタイプのキャラの中で主人公だけコロっとしていることでヒロイン視点の世界だとよくわかる。巻末にあるように説教くさくもお花畑にもならない塩梅がとても気持ちよい佳品でした。

2021/02/20

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