花の慶次 ―雲のかなたに― 新装版 (17) (ゼノンコミックスDX)
花の慶次 ―雲のかなたに― 新装版 (17) (ゼノンコミックスDX) / 感想・レビュー
のぶのぶ
琉球の尚寧王は、これまた器が大きい男。でも、この頃の琉球も大変だったのだろう。ポルトガルやイスパニアに貿易の利益をとられ、薩摩にも。焼失してしまった首里城が出てきた。船、海での商売がうまくいっていたところは繁栄したのだろう。利沙は、尚寧王から慕われるが、前田慶次を追って日の本へ。史実的には、どうなのだろう。さあ、いよいよ最終巻へ。
2021/03/21
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