尾かしら付き。 (4) (ゼノンコミックス)
尾かしら付き。 (4) (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー
ゆみこ
映画化されるとのことで、全四巻購入。即読了。マンガと侮れない。すごく良い内容だった。しっぽのある少年と彼に恋する少女。多くの偏見やいじめを乗り越えて掴んだ幸せと彼らを取り巻く家族の愛情は涙なくしては読めない。劇中音楽はHilcrhyme。期待大♥️
2023/05/02
木漏れ日の下
出産シーンでのお母さんの言葉に涙こぼれました。 前作から少し間があきましたが、素晴らしい着地だと思います!
2021/09/12
チューリップ
完結。1巻の出産シーンで終わるのかと思ったらその後の生活も見せてくれて、しっぽがある事でどうしても苦労というか苦しむ場面もあるんだけどちゃんと話しておくことで分かってもらおうとしている一家の考えと頑張りが良かったな。味方もたくさんいるし心強い。宇津見くんが学生の時苦しんでいたのを読んでいるからこそ今家族がいて普通の幸せな生活送っているのに良かったねーと思える。
2021/12/01
mft
完結巻が出たので一気読み。ファンタジーの味付けもありつつ、前向きに進んでいく感じが佐原ミズだった
2021/07/23
蝉、ミーン ミーン 眠ス
ルーツ探しの旅で木の上に二人で座っているという構図が突拍子もなさすぎて感慨も何も全て吹き飛び頭の中がハテナマークで埋め尽くされたけど、あれは心象風景を描いたつもりか何かだったのか?
2021/07/23
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