浪漫倶楽部 6 (ガンガンコミックス)
浪漫倶楽部 6 (ガンガンコミックス) / 感想・レビュー
いぬかいつまき
いよいよ最終巻。並行して連載してた『クレセントノイズ』に集中するため、って理由が大きいんだろうけれど。最終回に向け、いつまでも友達の域を出ない火鳥と月夜、火鳥と部長との出会い、雛子の再登場と由紀、と慌ただしくシナリオを消化する中で、火鳥母の登場と姉の真斗(実は16歳!)のエピソードはほっこりする。そして最後にとっておき、物語の中心人物でありながらマスコットと化してどうにも印象が薄い(ちょーこもそうだよね)コロンのストーリー。ご都合主義とか言われようともこの作品にはハッピーエンドこそ相応しいと思います!
2016/05/31
影法師
火鳥姉弟は父親似なんですねぇ。いい話ばかりの良い作品でした。
2017/11/23
Tatuyuki Suzuki
最終巻です。ピーターパンと火鳥の過去の話、蛍をまた出してきたのは驚きました。お姉ちゃんの話はよかった。最後の話もとても良かった。
2016/11/08
ぬ(ぬ)
なにより源氏雛子ちゃん再登場。このエピソードには、泣けた…というよりは胸が熱くなりましたね。初期の1エピソードで登場という立ち位置ゆえに使い捨てになりがちなこの手のキャラだけど、決してそうしなかった作者の真摯さ・自作への愛情の深さには敬服いたしますよホント。ラストも良かった。
2013/08/13
むぎん
蛍の話は反則だと思います
2012/09/08
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