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小説ドラゴンクエスト5 1

小説ドラゴンクエスト5 1

小説ドラゴンクエスト5 1

作家
久美沙織
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
1993-06-01
ISBN
9784870257122
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小説ドラゴンクエスト5 1 / 感想・レビュー

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おまめ

ドラクエは5と3しかやったことがありません。しかも遠い昔のことですが、読みながらこんなことあったなあと思い返していました。パパスの偉大さが十二分に伝わる小説ですね。

2014/03/28

taikiat

ドラクエの小説の中ではこの5が一番好き。何度目かの再読だが、毎回印象が違う気がする。この小説読んでしまうと、5の主人公の名前は「リュカ」以外ありえない感じになってしまうよね。

2022/08/28

山がち

リュカはまだ子供だ。その勇敢さ、聡明さ、優しさはどれも子供のものとは思えない。大人顔負けと言ってもよい。それでも、彼はまだ子供である。その冒険心は天分もあろうが、それでも彼は背伸びをしているのだ。憧れの父に追いつけるように、小さな体をめいっぱい使って世界と対峙しているのだ。人々もそれを分かっているから、安易に手を貸したりせず優しく見守っている。決して保護の対象なんかではなく信頼だってしているから、時に好きにさせてあげる。リュカはまだまだそのことを知らないかわりに、愛をもってこたえている。素敵な物語だった。

2013/09/17

ねこやなぎ

存在こそ知っては居ましたが、子供の頃はゲームが主だったので別の表現媒体に邪魔されたくないゲームこそが一番と思っていた節があって(そのくせクリアまでは至らないと言うw)読んではいませんでしたが、何故だかこの歳になって読んでみたいという好奇心と欲求にかられてたまたま手元に転がり込んでくれたので読んでみました。感想は、久しぶりに子供向けの児童書を読んだ気分。小さな冒険者の好奇心やワクワク、成長が手に取れます。最後の方はちょっと涙しちゃうかと思うぐらい。パパスのあのシーンは今でも泣けます。

2013/05/26

洪七公

既読本

1995/05/06

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