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小説ドラゴンクエスト5 3 (エニックス文庫 53)

小説ドラゴンクエスト5 3 (エニックス文庫 53)

小説ドラゴンクエスト5 3 (エニックス文庫 53)

作家
久美沙織
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
1994-09-01
ISBN
9784870257740
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小説ドラゴンクエスト5 3 (エニックス文庫 53) / 感想・レビュー

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ひょろ

テーマとして、"家族"や"絆"があったのではなかろうか。天空の勇者であろうと運命の子であろうと天空人の血を引いていようと王族であろうと、そこにはごく普通の親子、家族の絆があり、親が子を思い、子が親に甘えるあたりまえの姿がある。これは、3代がつながったDQ5だからこそ書けるテーマだったのではないだろうか。

2016/03/18

葵堂

紛うことなき傑作。脈絡と継がれる遺志を胸に抱き、世界をも救った、真の王者の物語。若かりし俺も読んで興奮したとはおもうが、今読み貸すことで涙すら流す羽目に。計算上リュカの年齢が今の俺と同じってのがでかかったのかなあ。いやもう、最高。

2009/09/29

さやま

確か初読は20年前近く。今回、劇場版でショックを受けて、口直しと言ってはアレだが、久しぶりに読みたくなったので再読。読んで、主人公リュカの美少年・美青年ぶりにドキドキして読んでたのを思い出した。作者さんのあとがきで「子供だましにはならいなようにした」とあったが、まさにその通り。大人になった今読んでも読みごたえがあるし、普通に泣いた。好きだ…。いのまたむつみさんのイラストも好き…。

2019/09/19

funa1g

親になって読むと思うことが多い。子を持った気持ちとか沁みる

2019/09/06

ひょろ

映画前に再読

2019/07/24

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