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小説ドラゴンクエスト6 2

小説ドラゴンクエスト6 2

小説ドラゴンクエスト6 2

作家
久美沙織
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
1996-05-01
ISBN
9784870258891
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小説ドラゴンクエスト6 2 / 感想・レビュー

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taikiat

ゲームではテリーのエピソードは薄めなので、そういうのが小説で読めるのは良いところだと思う。が、今回の6の話はあまりピンチもなく、ボス戦もあっさり。全体的にサラサラとストーリーが進むため、盛り上がりに欠けるところがあるな。仲間モンスターたちもほのぼのはするが5よりは印象薄い。まぁ、懐かしさを楽しむと割り切って読めばいいか。

2022/03/07

山がち

ターニアのキャラクターはやっぱり素敵である。出番が少なかったのは残念だ。このあたりは、やはり後のライフコッドの伏線ではあるのだろう。イザという人間それ自体の存在は、幻の大地という存在を考えるうえで不可欠なのだろう。夢と現実と、二つの世界に生きる「私」という存在は、一体何なのか、ここでは「俺は俺」となっているが、果たしてそうなのかという問題が潜んでいる。もっとも、このテーマが作品全体を完全に覆えているというわけではないように思えるが、確かに重要なテーマとしては、ハッサンやミレーユを見ていても機能はしている。

2013/09/19

荒谷

テリー好きにはたまらない逸品。が、私はイザがミレーユをお姫様抱っこするシーンが好き。今読むと、イザっていい男だと思う。

2010/02/25

セシリア

月日は不明で。

2007/01/01

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