小説ドラゴンクエスト6 3: 幻の大地 (エニックス文庫 74)
小説ドラゴンクエスト6 3: 幻の大地 (エニックス文庫 74) / 感想・レビュー
洪七公
既読本
1999/04/20
kt
ゲームのストーリーに準拠しつつそぎ落とすところはバッサリ落として、膨らませるところはとことん膨らませる。というより創作してる。パノンなんて6じゃ記憶に残っている人の方が少ないような人物が、小説では記憶に残らない人はいないだろうというほど印象を残す。 そういえば自分も子供の頃は想像を膨らませてゲームやってたなと。ただ処理するようにゲームを進めるようになったのはいつからだろう。買った本をやらなければならない仕事を処理するように読破するようになったのはいつからだろう。 読み終えてそんなことをふと思った。
2017/05/15
キラ
謎の女性。旅の初めから主人公とともに目的を同じくする謎多き女性ミレーユの過去がこの巻で明らかになります。 彼女の胸を打つ過去に涙なくして読めません。
mimizu
とても生活感あふれてて吹いたw ちょっとゲームの方もやってくる
2008/11/04
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