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欲張りな唇 (桜沢エリカ選集)

欲張りな唇 (桜沢エリカ選集)

欲張りな唇 (桜沢エリカ選集)

作家
桜沢エリカ
出版社
飛鳥新社
発売日
1997-03-30
ISBN
9784870312807
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欲張りな唇 (桜沢エリカ選集) / 感想・レビュー

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Miss.W.Shadow

○欲張りな唇 奔放な少女小説家のロマンスの分け前にあずかる平凡な私。落ちどころ不明であんまり心に残らない  ○セックス自由自在 初潮の思いで。「女の子だからと言うだけで……こんなくやしさ味わうなんて不公平だ!」「でもたぶん……不公平じゃなくなったらつまんないのかもね オトナになったらモトとれるかな……そー思えばきっとへっちゃらだね!」 ○放課後 とてもきれいなゲイの男の子に恋をした。雪が降りしきる中抱きしめられて。 ○MOMO 「頼もしいのね桃介くん でも18歳からの6年は永遠のように長いわよ それを通っ

2009/07/08

pochi

1997年 12月31日

みみみん

初めて読む桜沢エリカ作品。80年代から90年代の作品が収録されていますが、古さをほとんど感じさせないのでびっくりした。恋愛至上主義みたいな女の子に共感できないかと思っていたけど、キャラクターに芯があるような気がするのは、桜沢先生がそうだからでしょうか。人生楽しんでる無敵感ある女の子たちがたくさんいた。憧れる。

2021/02/13

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