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作家の値うち

作家の値うち

作家の値うち

作家
福田和也
出版社
飛鳥新社
発売日
2000-04-01
ISBN
9784870313958
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作家の値うち / 感想・レビュー

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鍵ちゃん

小説をエンターテイメント編と純文学編に分けて100人の作家さんからなる作品を100点満点で評価している。最高96点から、最低は17点でした。読んでいて評価した編集者はかなり辛口な評価をする人だなあと感じました。まぁ、評価は人それぞれ。私の好きな作品が低かったりしていたし、または載っていなかったりしている。だけど、ここに載っている作品と評価は今後さらに続く読書を大いに盛り上げるだろう。

2022/02/15

kaoriction@感想は気まぐれに

言いたいことはたくさんあるが、やめておく。密かに私の胸の内。ただ、やっぱり 福田和也とは感覚、感性、諸々が合わないな。『作家の値打ち』なんて、タイトルからして上から目線だし…っと、語るまいと決めたのに。これ以上口にしたら、ボロボロとポロリポロリと本音が出てしまい、多々の反感、批判を買いそうなのでやめませう、やめませう。そうしませう。作家の値打ちは、読者自身の価値観ではないのかなぁ。私は私の価値観で邁進してゆく所存なり。

2014/09/02

明智紫苑

昔ヒットした『買ってはいけない』シリーズとは違って「ドジョウ本」が出なかったのは、一般人にとって本や作家の値うちよりも、食品や日用雑貨の安全性の方がよっぽど大事だから。

2014/07/05

ででちゃん

予想通りの評価でした。 文学作品も、ひとたび作家の手を離れれば、いかようにも読まれるから面白いのだと思います。

2014/01/17

bluemint

最近流行の本しか読んでいないので、古いもの中心に、自分に合いそうなものを読もう。ここ20年の本は当然ながら載っていない。本の評価などはよほどの古典でもない限り個人的なもので、ここでの評価点の高低により一喜一憂することはない。むしろ評価低の理由が記載されているか、それに自分は納得できるか、それ以上のよいところを見つけられるか、が読み手として重要だ。

2018/01/29

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