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ティ-ナ16歳、トンネルの中の青春: ホ-ムレス生活からの脱出

ティ-ナ16歳、トンネルの中の青春: ホ-ムレス生活からの脱出

ティ-ナ16歳、トンネルの中の青春: ホ-ムレス生活からの脱出

作家
ティーナS.
ジェイミー・パスター ボルニック
高橋啓
出版社
飛鳥新社
発売日
2001-06-01
ISBN
9784870314641
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ティ-ナ16歳、トンネルの中の青春: ホ-ムレス生活からの脱出 / 感想・レビュー

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kitten

図書館本。BISビブリオバトルシリーズで武人が紹介していたノンフィクション。80年代アメリカ、ニューヨークの駅に住み着いたホームレスの、転落と再生。当たり前のようにドラッグが出てきて、しかもそれは犯罪ではないのか。ドラッグの恐ろしさがわかる。と同時にそこから再生できたティーナの凄さ。でも、これは若い白人女性だったから成立したのでは?クスリをやるためだけに犯罪に手を染める。それを悪いとも思わないのか。うーん、ちょっとキツい本だったな。

2023/04/22

桐一葉

たとえ、どんなどん底でも変化していくきっかけがあって、ほんの少しずつ積み重ねていくことで大きな変化になってゆく。それがこの本にも起こっているんやなーと。ほんで、外国の本を読んでていつも思うけど、嬉しいことは嬉しいし、悲しいことは悲しいし、国やら言葉やらを意識せずに読めて結局はおんなじ人間なんやと思える。

2014/09/21

kyon

どん底に落ちるまでは転がるように一気に落ちていく。しかし、そこから這い上がるのにはものすごいエネルギーがいるのだ。転落と復活が交互に書いてあるのがどうしても読みにくいので、私は転落を一気に読んだ後に復活の部分を読んだ。交互に読んだらまた違う感想かもしれない。

2010/11/21

よう

「モグラびと」が読みたかったんだが無かったので似たようなテーマで。  

2010/04/06

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