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魚喃キリコ短編集

魚喃キリコ短編集

魚喃キリコ短編集

作家
魚喃キリコ
出版社
飛鳥新社
発売日
2003-02-21
ISBN
9784870315402
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魚喃キリコ短編集 / 感想・レビュー

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❁かな❁

めちゃくちゃ好み♡どストライク‼︎魚喃さん初読みですが絵のタッチが好きでお話もすごく大好き♡切なくてリアルで痛々しいですが、恋する気持ちが溢れ出して叫んじゃう気持ちもわかり本当にたまらない‼︎切ない女心やズルく冷たい男の子など描き過ぎない言葉や絵なのに充分伝わる。幸せなお話もあり、共感できる想いもあり魚喃さん大好きになりました♡お気に入りは「またいつかその時まで」「彼女のことを、いっこだけ」「そして恋は始まっていく」「痛々しいラヴ」「夕暮れ」「水槽」「鈴木さん」「幸せに眠る」等。印象に残った言葉をご紹介。

2017/06/28

かな

都会の夜の一人暮らしのワンルームがなんか浮かぶ。魚喃キリコの世界観が好き。

2014/09/11

心がチクチクします。魚喃さんの作品の醸し出す空間や空気が好きです。絵も好き。そして魚喃さんの描く男性の、性格は抜きにして、ビジュアルがドストライク。

2012/06/23

つばぶぅ

セックス云々は置いといて、そうそう恋ってほんといいよなーって思う。浮き沈みも含めて。あたし今、恋をしているのッ!って声高らかに言いたいセリフ。殴ってやりてーくらい愛おしい。

2017/02/05

so_lar_is

主語を言わない会話のさりげなく暴かれた告白に、いかに性別というものに縛られているんだろうと思う。「彼女のことを、いっこだけ」に心がふっ、と振れた。

2017/04/07

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