マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究
マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究 / 感想・レビュー
James Hayashi
タイトルは嫌・中国入門では?反日のあり方や、中国の売春、エイズ、領土資源問題など書かれているが、ゴシップ的な話題ばかり。また記載事項についても信憑性も疑われる。2005年の本だし、読み流しであった。
2017/08/19
まつじん
なんか極端なんだよね~もう10年以上前のマンガですが、日中関係はあんまり変わってない気もしますが、ブログ本「中国嫁日記」を読む限り庶民はこの本のような事はない、と信じたいなぁ。
2017/07/17
noby
2005年刊の嫌中反中コミック。当時、反日デモが繰り返され、日本領事館や日本企業への襲撃、日本人狩りなど騒然とした中国情勢の中「愛国無罪」という中国語がクローズアップされました。「中国と中国人を正しく理解するために」と書かれていますが、知れば知るほどという結果になりそうな内容です。この本の白眉はもちろん、コミックの作者「ジョージ秋山」でしょう。それだけで手元に置いておきたい本です。
2017/07/08
がんぞ
いつもの黄文雄にジョージ秋山の漫画がついている。’89天安門事件で国際的に孤立を、打開したのは日本の努力、天皇訪中だったがそれは良いことだったのか。台湾総統選に圧力をかけるため近海にミサイルを撃ち込んだのは弾頭に爆薬は未装填というが、撃ち込まれる方はたまらず硬化する。悪意?善意?軍事力信仰のみ。経済力、一人当たりGDPも民度も高く(言論の自由を満喫する)台湾を吸収は無理だろう。“道徳性の中心”皇帝・毛沢東の罪の巨塊も暴かれている。中国の目標は言論統制を自由主義国にも広げるか、自国の統制の必然性認知だろうが
2011/08/27
BluePlanet
★★★✩✩ 初の再読本。8年前の本であるが、今も実態は全く変わっていないというか、さらに悪くなっていることだろう。これを読むと中国の実態がよくわかる。それにしても中国が食人文化を持った国だとは驚きだ。かつて、食料不足により人間同士の共食いが。それも20世紀の初めまで人肉が公然と市場で売られていたという・・・。中国人にとって食人とは決してタブーではなく、むしろ忠義のため、復仇のため、懲罰のため、孝行のため奨励されるべきものであったと。三国志演義、水滸伝、西遊記にも食人のシーンが多く登場していたんですね。
2013/11/30
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