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地球の授業

地球の授業

地球の授業

作家
ユベール リーヴズ
Hubert Reeves
高橋啓
出版社
飛鳥新社
発売日
2009-08-20
ISBN
9784870319189
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地球の授業 / 感想・レビュー

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703

表紙に惹かれて読んだ。地球環境の変化には前から興味あったし、3ページの短い話だったから気になるとこだけを読んだ。オオカミの話が印象的だった。近所もイノシシの被害があってて、それも人間による環境の変化なんだろうけど、それをただ退治するのかどうなのか・・・悩ましい。

2009/11/04

olivepreppie

フランスの物理学者がフランスのラジオで語った宇宙と地球と生きものについてのはなし。読みながら、地球が危ないすべての要因は人類にあるのかと頭が痛くなる。読むことを放り投げたくもなったが大切なことだと読み進めた。最後に希望はあった。わたしは音楽や芸術を愛すると同じように自然を愛したい。

2009/10/12

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