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わざわざことわざ

わざわざことわざ

わざわざことわざ

作家
五味太郎
出版社
絵本館
発売日
2011-12-20
ISBN
9784871100731
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わざわざことわざ / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

絵本の形をしているけど、大人が読んでも楽しくて、よく言われる、「一服の清涼剤」というのが当たっているかな。五味太郎さんの絵の、とくに線がいいんですね。こんなタッチの絵で、ことわざのパロディを見せられると、フツーのことわざで教訓をもらうより、よっぽどいい人生を送れそうな気がする。阪神タイガースの金本前監督も出てくる。よく奥付を見たら2011年。現役だったんですね。フツーの本ならありえない裏表紙カバーには笑った。

2020/09/01

遠い日

子どもの本の棚にあったけれど、子どもの本にしておくにはもったいない。けれども、こういう本を子どもの頃から読める子どもらは、なんて幸せなんだろう。わたしが子どもの頃には、ガチガチの本しかなかったものなぁ。

2019/08/15

キャラメルベイベー@道北民

【図書館バス】

2015/04/25

たなかゆうき

【6さい】ぜんぶじゃないけど、よみました。「かわいい子にはたびをさせろ」が気に入りました。

2015/03/31

ヒラP@ehon.gohon

五味太郎さんは言葉遊びの達人です。 ことわざ、四字熟語、英語・日本語、オノマトペ…。 自分でも楽しんでいるのがわかるのですが、時には自分に与えた課題に苦しんでいるような気もしたりします。 五味さんにとって、ことわざ遊びは初めてではありませんが、なぜか『ことわざ絵本』の2巻、『創作ことわざ絵本』を乗り越えるパワーに欠けているように思いました。 ダジャレが空回りしているような苦しさと無理を感じてしまいました。 同じ土壌で2匹目のドジョウは難しいかも。

2012/05/08

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