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火の鳥 全13巻セット (角川文庫)

火の鳥 全13巻セット (角川文庫)

火の鳥 全13巻セット (角川文庫)

作家
手塚治虫
出版社
角川書店
発売日
2004-03-14
ISBN
9784871187916
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火の鳥 全13巻セット (角川文庫) / 感想・レビュー

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nukowan

シリーズを通して読んだこともあると思うけど、ずいぶんと久しぶりに再読したわ。猿田の鼻の話とか、仏像を彫る話が好きだったけどほとんど前半に固まってた。ロビタやロミの話もすき。最後の犬顔の話はあんまり頭に入ってこなかった。宗教戦争むずかしいね。

2023/06/27

ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

子供の頃、家にあったのを読んだっきり。まだまだ子どもの目線では理解できなかったんだろうなーところが多くて、改めて読むと見えなかったものが見えるというか、この内容をすごく昔に描いたんか!と衝撃。あらためて読み返す前に地球の平和が保たれていますように。

2020/07/19

nao1

初めて読んだのは35年以上前です。愛媛の田舎の貸本屋で読んだのです。大判の本で子供でも読みやすかった。大人になってから文庫で全巻買い、時々読みかえしてます。東日本大震災の直後に火の鳥を読み、かなり恐怖でした。(手塚治虫は放射能に関することは繰り返し描いてます)もうすぐ震災の日なのでこの作品を思い出した。

2015/03/08

さきん

手塚治虫氏の傑作と言える。私は歴史が好きなので、歴史に絡んだ内容には、入っていきやすかった。お気に入りは仏師の対決である。どの話も凄みがある。

2015/07/26

Ai Ikeda

念願の『火の鳥』を読み終えました。漫画とはいえ約4000ページ。作品の時間軸と同等に長い旅路を終えたような気分です! 短長さまざまなエピソードが絡まり合って一つの大きな物語を織りなす。中には駄作?っぽいものもありますが「鳳凰編」と「太陽編」は、それぞれ我王と犬上宿禰というとんでもなく濃すぎるキャラを創造できたことで長いのに話がまったく飽きません。 手塚先生は宗教を描くのがほんと上手いなと改めて思いました。

2017/05/14

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