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生きづらい世を生き抜く作法

生きづらい世を生き抜く作法

生きづらい世を生き抜く作法

作家
雨宮処凛
出版社
あけび書房
発売日
2016-09-23
ISBN
9784871541473
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生きづらい世を生き抜く作法 / 感想・レビュー

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茶々

元気出る。もやもやした怒りや悩みが、うまく言語化されていく。自己啓発になるけど、エッセイ本として面白い。

2016/10/24

Miki Shimizu

買っちゃった。読んじゃった。けっこう同世代なんやなー。歳をとって吹っ切れてきた感じとか、共感できる。なんかやっぱし、学生時代とか20代とかってしんどいのよねー。いろいろと。若い人は年取りたくないとかいうけど、自分らしくいきられる、自分と折り合いがついてくる、歳をとるっていいぜー!あの人、年取っても楽しそう!というモデルになりたいなー。

2016/10/02

Baron

今の社会に生きづらさを感じている人が読むと、いろいろ共感できる内容じゃないかと思う。 特に心に残ったのは、何を決めたり、するのにしても「自分を好きでいられるか?」ということを判断基準にしておくのはとても大事だということだ。 他人からの評価や、社会的常識に惑わされず、自分の心身の健康を保つのは自分の責任だからだ。

2017/12/31

山崎にう

立ち読みをして、これは読むべき本だ、と思った。著者の考えには共感するところが多いし、生き抜くうえで必要だと感じる思考のエッセンスを多くもらった。「自立とは他人に甘えられること」「正しい迷惑はかけてもよい」「NOを言えない間柄は、相手を信頼していると言えない」など。しばらくこの著者のエッセイを追ってみようかな。

2018/10/27

星辺気楽

作者の怒りは、私の怒り。

2017/04/26

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