ウィザードリィ日記: パソコン文化の冒険
ウィザードリィ日記: パソコン文化の冒険 / 感想・レビュー
barcarola
ウィザードリィの懐かしさもさることながら、当時のパソコン事情が思い出されて楽しかった。あぁ、古き良き時代。
2021/06/27
亀井享
読んだ日も不明・・・初版購入も・・・紛失・・・泣) 当時。Login誌だったかな?発売を知ったのは・・・ Wizを夢中になって遊んだ人だけが楽しめる小説(謎)
Amarilli
本書の粗筋です。RPG界の始祖三本柱のひとつである(私はRogue,Ultima,Wizがそれだと信じる)Wizardryを通してNEC-PC88、98といった'86-87年当時のパソコン文化へ還暦を越えた若者(精神体はまだまだ現役。よいしょ よいしょ)が交流を深めるストーリーである。日本SFファンダムの草分けである著者、矢野徹。・・・私は翻訳家としての彼に親しんでおり、その内実を本書で日記として読めるとは思っておらず、貴重な時間を過ごさせていただきました。有難うございました
2010/09/24
ajitako
いい年して なれる系ハーレムもの的な妄想をWizでしているのを出版してしまうのだからたいしたものであると言えるのだろうか。まあむしろ本筋は30年前のPC事情だろう。あと早野龍五KEK助教授(当時)が唐突に対ハッカーで出てきて驚いたね
2016/04/01
ellica
今でいうところの、パソコンおたくの日記ブログ。 ただ、検索もない、携帯もない、メールもない、そんな時代の話。 これはこれで面白かったです!
2012/07/13
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