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情報の歴史: 象形文字から人工知能まで

情報の歴史: 象形文字から人工知能まで

情報の歴史: 象形文字から人工知能まで

作家
松岡正剛
情報工学研究所
出版社
エヌティティ出版
発売日
1990-04-01
ISBN
9784871880770
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情報の歴史: 象形文字から人工知能まで / 感想・レビュー

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伊勢田和良

松岡正剛監修「情報の歴史」です。 歴史の本を読むときの必携として手元に置いています。 世界史・日本史・東洋史の同時年表です。 古代から現代に至る歴史上の政治・経済・社会・文化・科学・宗教などの出来事を同時期並列的に書いています。 扱う分野は、西洋史・通信・博物学・建築・産業・美術・生物・思想・デザイン・神学・思想・技術・古代史・医学・芸術・風俗・科学など多方面に渡ります。 盛込まれている情報量が半端ではありません。B5の週刊誌サイズで450ページ

2015/04/18

manifestus_

10年来「読んだ」でなく、常に「読んでいる」資料集。アビ・ヴァールブルクよろしく事象を並列させて相似・関係性を発見する最高のテキスト。また左頁に記載されたメルクマールフレーズがいちいち洒落ている。例えば1770年代〝プリーストリー、ドルバック、蒹葭堂、重三郎、いずれも知の情報のネットワーカーである〟

2012/02/23

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