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午前3時25分 (OHTA BUNKO)

午前3時25分 (OHTA BUNKO)

午前3時25分 (OHTA BUNKO)

作家
ビートたけし
出版社
太田出版
発売日
1993-05-01
ISBN
9784872331080
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午前3時25分 (OHTA BUNKO) / 感想・レビュー

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いっち〜

久々のビートたけし。流石に30年前の時事ネタは不明点が多いけど、恐ろしいまでの知識や経験量とニヒルな分析から世の中のあらゆることをバッサリと切り捨てる文章は癖になる。反面、完全に冷徹な訳ではなく泣き落としに折れる等の人情味ある面も面白い。まあ、今だと下ネタよりもストレートに女性蔑視で炎上しそうなネタも多いけど(苦笑。改めて見てみると、豪放磊落なように見えて繊細で慎重、臆病とも言える考えで、こうした面もあるから今でも大御所として芸能界で活躍出来てるのかとも。個人的に、性格は合わないけど共感はできそう

2023/03/25

あるふぁ

ビートたけしのエッセイ本。巨匠とか、天才とか、そういうイメージが強いけれど、努力家で負けず嫌い。ちゃきちゃきの江戸っ子なんだという印象。 バカにされるのがイヤ。という当たり前の矜持を持っている。だから、バカはするけど、バカにしない芸なんじゃないのかなと、思ってみる。粋かセコか。そういう基準で生きていて、かっこいいな。と。

2012/10/07

Y-10

2003/10/03

火曜日

世話になった人が後に金貸してくれと言ってきても応じなくていいというときの理屈が勉強になるといえばなるがこれは本人のそれまでの振る舞いによると思うので素人が真似すると事故る。

2023/08/19

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