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電波系

電波系

電波系

作家
根本敬
村崎百郎
出版社
太田出版
発売日
1996-09-01
ISBN
9784872333053
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電波系 / 感想・レビュー

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電波ゆんゆんはいつ頃流行ったっけ。そういったそのまんまの意味の電波系の話。電波を受信できる本人が書いているのでツッコミ所多い上に客観視できているキチガイなので生きていく元気を貰えた。人はそれぞれの地獄の中で生きているが電波verを知りたい場合は是非。最期には電波人間に刺殺されてるというとこまで安定の電波キャラだった。

2014/11/29

電波系の人間の文章を外から読むのがいっちゃん面白いんだよな。たのむから今すぐブログかX(元Twitter)に文章を投稿し続けてくれ!私も磨いてる叫び声をすべり台で遊ばせながらレントゲンに写ったセブンイレブンを探し続けるから…

2023/09/15

kojisec.

役所の福祉ケースワーカー志願者なら読んで損は無い・・・と思う。行政機関に勤めていると、こういう類の方々を相手にする機会が少なからずあるから。電波文書の構成方法など、実践的(?)なノウハウが盛りだくさん。高校生の頃にこの本と合って、自分とはかかわりの無いだろうという世界の片鱗を見させて貰ったという感じだ。村崎百郎氏に合掌。

2010/07/24

なつのおすすめあにめ

村上春樹やドラゴンボールやエヴァンゲリオンと言ったメジャーなモノを村崎百郎が口にするのが意外なんですよね。

2017/03/01

ガンジス川沐浴子

もはや哲学書。村崎百郎がけっこうまともなことを言っている。シンクロニシティっていうのは頻繁に起こるものだけど、そこに意味は何もない(でも弱い人はそこに意味を見出しオカルトに走る)っていうのがなるほどだと思った。

2016/07/13

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