笑う長嶋
笑う長嶋 / 感想・レビュー
kokada_jnet
1998年刊行。夏目房之介の漫画論の本はほぼ読んでいるが、この本は読み逃していた。意外にも太田出版から刊行。表題の論は、漫画における長嶋像の変遷を描く。貝塚ひろしが描く、長島の特訓相手の「ロボット長島」がトンデモない。他にも、漫画における猫・馬・戦争、少女マンガの目、ブラック・ジャック、ゴルゴ13などについて論じる。小形克宏、斎藤宣彦が編集担当。
2023/02/04
除夜のカーネーション
たぶんこの前後に読破。
2014/04/05
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