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原理: NEW ASSOCIATIONIST MOVEMENT

原理: NEW ASSOCIATIONIST MOVEMENT

原理: NEW ASSOCIATIONIST MOVEMENT

作家
柄谷行人
出版社
太田出版
発売日
2000-11-01
ISBN
9784872335422
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原理: NEW ASSOCIATIONIST MOVEMENT / 感想・レビュー

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ころこ

最近NAMに関する本が出版されていて、その本を読んでみる前に一体何が起こっていたのか、失敗したということを聞いているだけで当時のことはよく分からなかったので、とりあえず当時の本として読んでみました。ここにあるアソシエーションとはマルチチュードのことではないかと思い調べてみましたが、何と東浩紀『ゲンロン0』の第2部はこの議論からはじまっていました。恐らく斎藤幸平『人新世の「資本論」』のコモンズも本書の「生協」と大差ないのではないでしょうか。

2021/03/11

カザリ

いや、本当によくわからない。読み砕けないということがわかった。。笑。

2016/12/12

月をみるもの

発刊当時は http://blog.tatsuru.com/2000/12/16_0000.html  といったリアクションが多かったようだが、すくなくとも、生協がフィリピンのバナナ農家育成に協力する話は、西部の LETS の話はいま読んでも普通に面白い。リブラは、、、たとえ成功しても柄谷の目指す所から遠いんだろうけど、M-PESA はどうだろう? https://af-tech.jp/m-pesa/

2020/01/24

Hisashi Tokunaga

10数年前に本書を読んで柄谷氏の地域通貨における、論説の粗さにマイッタ!それ以来「地域通貨」と聞くだけでひいてしまうようになった思い出の書。(2013・3記)

yoyogi kazuo

当時は何万部も売れたというが、その割に運動として盛り上がらなかった。まあある意味当然か。でも太田出版の社長だった高瀬幸途氏のフィリピンのバナナ栽培を巡る実践の話などは今でも貴重な報告として読める。

2024/06/03

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