ヒーローはいつだって君をがっかりさせる
ヒーローはいつだって君をがっかりさせる / 感想・レビュー
tres
私も似たようなシーンをえらい熱量で追いかけていたので、よく分かる、、、 表紙といい、タイトルといい、雑多で熱のある文章といい、肩に力が入りまくりで共感できる。文章の熱だけで紹介している音楽を聴きたくなるような本。若いときのこういう文章が残っているというのはむず痒いし、誇らしいしという感じだろうなあ。久々に読もうかな
2021/02/13
田中はにわ
本棚から取り出して、パラパラ。著者の最新作『ルポ川崎』を読んだあとで。10年以上前、私はこの本でイルリメに特に興味を持ち、たくさんCDを買った。
2018/06/24
DJ souchou
Homebrewer(今は亡きヒップホップ専門誌blastにて古川耕氏とやっていた連載新人発掘企画)や、HP/JP(BARKSにて同氏とやっていたWebラジオ番組)以後に出した本は広範囲な音楽コラム/ライブレポ/CD評etc...であった。福岡親不孝通りのヒップホップイベント、サウンドデモ、廃墟でのスクワット・パーティー、カッティングエッジなアーティストへのインタビューと会社員兼DJのハードな日常やカレー好きトラックメーカーのエクストリームなカレー求道ぶり…、が同列に書かれてるのが面白かった。
ブリトー
ゼロ年代の地下水脈レポート
aquirax_k
雑誌に書き散らしたのを纏めたものなので統一性は無いですが、不思議と一つの世界観が出来上がってます。で、日本語ラップ史いつ出るのWW
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