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妖魔なオレ様と下僕な僕〈2〉 (アズ・ノベルズ) (AZ NOVELS)

妖魔なオレ様と下僕な僕〈2〉 (アズ・ノベルズ) (AZ NOVELS)

妖魔なオレ様と下僕な僕〈2〉 (アズ・ノベルズ) (AZ NOVELS)

作家
椹野道流
唯月一
出版社
イースト・プレス
発売日
2003-05-01
ISBN
9784872573657
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妖魔なオレ様と下僕な僕〈2〉 (アズ・ノベルズ) (AZ NOVELS) / 感想・レビュー

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真理そら

正路をバラバラ死体にしそうなひき逃げをした犯人が分かる。本来死体のはずの正路が元気なのの説明がつかないから法律では裁けないけど、犯人たちのクズっぷりには呆れる。こわ~い復讐されて少しは改心しただろうか。

2021/12/23

はつばあば

高校野球、金足農の決勝戦前に読了できて良かった。声を出さずに笑っている私を亭主が不気味そうに風呂に避難した(高校野球をしっかり観戦したい為だが)。妖魔の司野ちゃん、人間的感情に目覚めつつありとても可愛い。お酒の力で妖艶になった正路君の想いが言葉と態度に現れて益々可愛さが増す。それにしても・・椹野さんお得意の料理と死体への描写は秀逸。ひき逃げと恐喝、自分の身に降りかかった時初めてそのあくどさを知るのだろう。

2018/08/21

はつばあば

再々読。朝から目をウルウルさせてくれる本を読んで、寝る前には声を出して笑って・・とても幸せな老後です(^^♪。司野が、正路が轢かれた事故を探る女性事件記者松岡にヤキモチ焼いたり、ひき逃げ犯への制裁の場面に声出して笑いましたわ。昨日まで堂場さん読んでた反動でしょうかね。?犯人への制裁は司野さんにお任せしたら警察もややこしい検事さんも要らんのやないかしらねぇ

2021/12/05

合縁奇縁

骨董屋を営む美形妖魔の司野とそのバイト兼下僕の浪人生、正路―命の恩人である司野とともに「霊力」を高める修業をしつつ、正路は“お食事”つまり身体を提供する毎日。今回、正路が司野の下僕になる原因になったひき逃げ犯への仕打ちはあれくらいで良かったのかな。妖魔の司野が正路に近づく女にイライラして嫉妬するのが可愛い。あと司野視点の酔っ払った正路も可愛かったです

2018/07/17

綾乃

再読、シリーズ2冊目。 主と下僕として同居生活を始めた二人の元に、死体無き轢き逃げ事件(正路が轢かれた事故(꒪ཀ꒪))を探る女性事件記者松岡が現れ、身辺を嗅ぎ回られた苛立ちと、松岡への恐喝と轢き逃げ事件に静かに怒っていた司野による報復回。 正路と松岡に嫉妬の感情を表す司野、もっと好きになって欲しいと思う正路、まだまだ執着と恋なの分からないけどいい感じになってきた(^^) それにしてもワインに酔った正路はエロいし、ヤキモチ妬く司野って可愛い(o´艸`)

2021/03/30

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