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妖魔なオレ様と下僕な僕 (3) (アズノベルズ)

妖魔なオレ様と下僕な僕 (3) (アズノベルズ)

妖魔なオレ様と下僕な僕 (3) (アズノベルズ)

作家
椹野道流
唯月一
出版社
イースト・プレス
発売日
2004-02-29
ISBN
9784872574319
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妖魔なオレ様と下僕な僕 (3) (アズノベルズ) / 感想・レビュー

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真理そら

舞台がイギリスになった。おうち丸ごと憑きモノ落とし。騒がしい憑き物だったけれど悪質なものではなかった。今回はお仕事絡みでクリス君を登場させて司野にヤキモチ焼かせるのが最重要ポイントだったのかも。

2021/12/23

はつばあば

なんとまぁ折角イギリスまで行ったのに風邪で寝込むなんて!。でも正路君の本心が素直に出るのだから可愛いなんてものじゃない。イギリスでの仕事は思ったより簡単に片付いたのはいいが・・正路君が司野さんに嫉妬の火を燃やされているのに気がつかないなんて。まぁこの絵じゃ小学生の正路君なんだもの、気がつけ!なんて言うのが間違いかも。それにしても金足農高残念でした。でも先の事を考えたら負けて良かったのかも。思い通りにならない人生なんだから踏ん張りどころもわかるのじゃないかな。アベ一強・・壊れた時の自民党議員はどんな態度に?

2018/08/21

はつばあば

千年も前に生まれている司野の下僕である正路君の方が抱擁力を身に付けたか。司野がヤキモチ焼くのを見せてもらえました(^^♪

2021/12/06

綾乃

再読、シリーズ3冊目。 妖魔と下僕コンビ、海を渡りイギリスへ。 ゴーストハウス丸ごと1棟の付き物落としで、仕事の話は簡単に解決したが、今回は依頼者の秘書・クリス襲われそうになった正路に、嫉妬から八つ当たりをしてしまった司野。 無理やり抱かれ、酷い風邪を引いてしまった正路は大変だったろうけど、下僕に対する執着とは違った思いを抱き、色々な感情を知ることで精神的に成長する司野、これもまた辰冬さんの思惑通りなんだろうな(笑)

2021/04/01

瀧ながれ

BL(04年)。第3巻はイギリス編。このシリーズは、正路が妖魔の司野に「感情の名前とその対処」を教えるハナシなのかなー、と思いながら読了。「理由はわからないがむかつく」ってんで下僕に八つ当たりする妖魔…。正路が、司野がいいと思っているから、この関係が収まっているのだなあ。破れ鍋に綴じ蓋ってこういうことか。

2014/03/11

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