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妖魔なオレ様と下僕な僕(4) (アズノベルズ)

妖魔なオレ様と下僕な僕(4) (アズノベルズ)

妖魔なオレ様と下僕な僕(4) (アズノベルズ)

作家
椹野道流
唯月一
出版社
イーストプレス
発売日
2004-08-28
ISBN
9784872574852
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妖魔なオレ様と下僕な僕(4) (アズノベルズ) / 感想・レビュー

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はつばあば

京都編。流石地元ならではの面白さを味わえました。千年前に辰冬を死に至らしめた陽炎なるもの登場。なんだか東儀 秀樹?なんてね(笑)。中々人間を理解できない司野だが一巻読了事に変化が。正路君の気持ちをわかってくれるまでもう少しだからねって声をかけたくなる。水の気・暗がり・風のそよぐ風情・・何もかも人は自然を疎かにして科学のみに重点を置くのか・・。今日の甲子園の閉会式に現れた虹の綺麗な事!。自然に歯向かっては未来などない

2018/08/21

真理そら

京都編。雅楽をやってる美貌のスターカギロイ登場。カギロイにも正路の金色が見えるのね。京都観光案内風で楽しく読んだ。相変わらず濡場は具体的で二人?とも可愛い。

2021/12/23

はつばあば

再々読。最初のレビューより上手く書けそうにない。京都編、千年前のカギロイと出会う司野。京都ちゅうのは怨念深い土地なりしか・・

2021/12/06

綾乃

再読。 シリーズ4冊目。 忘暁堂の前店主の奥さんが倒れ、京都へとお見舞いに向かった司野と正道。 司野にとっては縁の深い土地、主だった辰冬との思い出を語りながら京都を回る2人の前に、司野のライバルで現代で雅楽師をするカギロイが現れ、辰冬の死の真相と処刑された自分の主・玄鉄の首を奪還を企てていることを明かす。 衝撃を受ける司野にお酒を飲んでまで、自分の気持ちを伝えた正道、更には救いたい思いが力となり、まだまだ不器用な妖魔と下僕では絆は一層強くなってきた。

2021/06/02

瀧ながれ

BL(04年)。京都編にして宿敵カギロイ登場編。カギロイが過去になにをしたかを知っても、「カギロイさん」と呼ぶ正路の人の好さが、…褒めていいのか、説教するところなのか…(苦笑)。八坂神社とか、見知った場所が出てくると、やっぱり楽しいです♪

2014/03/13

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