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妖魔なオレ様と下僕な僕 6 (アズ・ノベルズ)

妖魔なオレ様と下僕な僕 6 (アズ・ノベルズ)

妖魔なオレ様と下僕な僕 6 (アズ・ノベルズ)

作家
椹野道流
唯月一
出版社
イースト・プレス
発売日
2006-06-29
ISBN
9784872577068
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妖魔なオレ様と下僕な僕 6 (アズ・ノベルズ) / 感想・レビュー

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真理そら

掛け軸の中は死屍累々。中に入った女性を助けるために司野も絵の中に、置いて行くなんてひどい、と正路も絵の中に入ったけれど、こっちの世界に戻れるだろうか。今回のツボは猫耳。妖魔ではなくても猫の耳はいつでも冷たい。

2021/12/27

はつばあば

いい年末年始を迎えたと思ったら・・陽炎とは違う難モノが。心を込めて描いた絵巻物が妖怪の住処になるなんて誰が思っただろう。昔の物・骨董品なんてものはやっぱり苦手かも。司野が与えてくれる幸せアイテムなら欲しいけど(^^♪。さてさて今回はあの辰冬さんが正路君の前に現れましたよ。淀川長治さんじゃないが気になりますねぇ、次にいきましょう

2018/08/22

はつばあば

再々読。正月早々掛け軸の異世界へ。辰冬さんが正路の前に現れました(^^♪。凄いお年玉じゃないですか?。

2021/12/06

綾乃

再読。 シリーズ6冊目。 大変だったクリスマスが過ぎ、お正月を迎えたと思ったら奇談シリーズでお馴染みの早川さんから憑き物落としの依頼が持ち込まれる。 巻物に取り込まれた女性を救出するため、異界に入っていった司野だったが、予定の日を過ぎても戻って来ないことに不安になった正道も異界へと入っていく。 今回は先走った正道に助けられた司野、たまにはこういう展開もありかな。 実態としては初登場の辰冬、自らの死は予定通り今後の展開に必要なことだったようだが、司野に与えた傷はいたたまれない。

2021/06/04

tera。

お正月の巻。大掃除とお節料理や年越蕎麦、更には紅白までもを体験する司野。お正月早々に今回も厄介な案件に巻き込まれる二人。しかし結果オーライだとしても、正路は自分の命を粗末にし過ぎると思う。寂しがりやの司野をまた一人ぼっちにするつもりなのかっヽ(*`Д´)ノ 辰冬が度々登場する目的が何なのかが気になる。

2013/10/29

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