シアワセの取説
シアワセの取説 / 感想・レビュー
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2008年に刊行された、ひすい こたろう氏の著書。共著者のひたか みひろという人は編集者で、ひすい氏の勧めで共著という形で書かれたそう。 内容は、1~2ページにまとめられた、ちょっといい話が70数篇。まあ、コラム集ですよね。 多くの話に、ちょっとした感動がありました。深い感動はありませんでしたけどね。アメブロで意識高い系の人が書くブログで読めそうな話集、という感じもありましたけどね。
2018/09/28
michiko
ひすいこたろう氏と共著になってる、ひたかみひろ氏って、今のマツダミヒロ氏、かな? さらさらと、だけどあったかいコトバの数々。手にするタイミングによって、響くコトバが変わりそう。ひすいこたろう氏の本、また読んでみよう。【備忘録】今日も、幸せは、あなたに見つけられるのを待っています。(p.31)/「愛」、それは、「心」を「受」け入れると書きます。自分の心を受け入れ、自分を大切にできる人だけが相手を大切にできます。(p.141)
2016/05/05
almeida
幸せを感じるためのエッセンスがちりばめられた本。
2010/03/06
うさうさ
ポカポカと温かくなる本。モノの見方、考え方ひとつで、見え方が全然違うということだな。同じ見るなら、シアワセな見方をしたいな。「人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。ただそれだけの理由なのだ」byドストエフスキー。ふむふむ。
2013/09/09
さくらん
こちらの本にも自己承認の事が書かれていました。大事なんだなぁ〜。心に残ったのは…今までたいせつにされた日常の温かい『記憶』が人としての道を誤らせずにいる。記憶こそが幸せの鎖。人生を守ってくれている守護霊のようなもの。という事。私にもそういう思い出がある。意識してる訳じゃないけど、そうかもしれないなぁ〜と思う部分がありました。
2010/02/14
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