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ロボット演劇

ロボット演劇

ロボット演劇

作家
平田オリザ
石黒浩
黒木 一成
金水 敏
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
出版社
大阪大学出版会
発売日
2010-02-23
ISBN
9784872593594
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ロボット演劇 / 感想・レビュー

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Te Quitor

お芝居とロボットを融合させた「ロボット演劇」。演劇論やロボット製作者の話。ロボット演劇「働く私」の台本も掲載されている。感情がないロボットを使って「人間らしさ」を表現しようという試みが非常に興味深いです。この演劇を実際に観に行ったことはありませんが、面白そうな演劇ですね。ロボットや演劇についてド素人の自分からみても、多くの可能性が眠った公演だと感じました。

2013/03/07

Humbaba

心とは一体何から生まれるものなのだろうか.たとえ心をプログラムしていなくても,人は自然とロボットから心を汲み取ろうとする.それならば,ロボットが演劇を行えば,より人間的な心を持っていると感じられるようになるのではなかろうか.

2010/08/29

kozawa

ロボットを含めた演劇。元来人間相手にも「そこ0.3秒遅らせて」などと即物的な演出もするという平田オリザがロボットを含めた演劇に参加する、という試み。interesting

2010/05/15

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