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不倫の恋で苦しむ女たち

不倫の恋で苦しむ女たち

不倫の恋で苦しむ女たち

作家
亀山早苗
出版社
WAVE出版
発売日
2002-06-01
ISBN
9784872901283
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不倫の恋で苦しむ女たち / 感想・レビュー

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Booo

Amazonレビューに"愚かにも通ってきた道だから"と生々しい言葉を目にし興味が湧き読んでみました。"不倫の恋"はたくさんの物語や音楽を生み"許されぬ恋"は美しく終わることで美徳とされることが多いかも。

2019/07/24

学校の図書館でたまたま目につきました。男女ってどこまでも不思議。わからないから惹かれる、だがわからないから苦しい。人は人を愛することをやめられない。どうしようもなく好きって人ができたらいい。

2015/05/28

よっちゃん

里佳さんの話が、とても印象的だった。よく病気になった時に、「自分一人の身体じゃない」と言うが、家族がいたら、女である前に、母親を優先させて欲しい。何も罪のない我が子に、悔いても悔やみきれない十字架を背負わせてしまったこと。作者の最後の言葉「どんなに苦しい恋だとしても、人を愛することに誇りをもちたい。」自分の子供のことは、恋人以上に愛して欲しいと思う。

2017/02/28

さとも

男女のあり方を考える一冊。「どんなに苦しい恋だとしても、人を愛することに誇りをもちたい」

2019/08/31

らなん

☆☆☆☆★

2008/05/25

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