私にはもう出版社はいらない~キンドル・POD・セルフパブリッシングでベストセラーを作る方法~
私にはもう出版社はいらない~キンドル・POD・セルフパブリッシングでベストセラーを作る方法~ / 感想・レビュー
悠々
★☆☆☆☆日本人にはあまり参考にならない本かなと感じました。主に、アメリカでの本の作り方、売り方でした。けれど、作品を売るコツというのは日本でも使えると思いました。
2017/07/02
sfこと古谷俊一
原題の『Aiming at Amazon(アマゾンを狙えといったとこか)』通りの内容。Amazon.comを活用してどうやれば売り上げを伸ばせるかの話。副題で電子出版の話かと思ったのだが、オンデマンド印刷による自費出版を、会社を作ってやってるひとの本でした。
2010/07/08
TsuRu
イイナー、アメリカ。
2015/10/12
岩城比呂
アマゾンという新たな土壌を使って売買する、営業活動をメインに据えた解説本。 一節には、漫画や小説などの印税率は10%が基準。これは漫画ならば月刊誌連載作家が500円の本を1万部刷って500万円の計算。これは普通のサラリーマンより少しいい程度の金額だが、あくまで粗利の計算の仕方だ(かなり大雑把な計算方法だけど。) 好きな言葉に、「いくら羊が菜食主義を唱えても肉食をやめる狼はいない」というのがあるんですが、連載採用の権利をもっている出版社を極力排除して、自身のための製本という考え方は好きですね。
2015/01/19
Kubotan
アマゾンのオンディマンド印刷を利用して、出版社を通さず著者自らが本を世に送り出すノウハウを述べた本。私も退職したら、1、2冊出版してみようかな。
2013/03/20
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