お茶のすすめ: お気楽「茶道」ガイド
お茶のすすめ: お気楽「茶道」ガイド / 感想・レビュー
☆よいこ
今日五月一日は八十八夜だそうでお茶の本を読んでみる。①見聞き、体験したことはマンガ仕立てに②専門的なことは図解で簡便に③記憶違いも多少ございますので、誤りはご指摘ください~のコミックエッセイ▽よい先生と出会ってお茶の世界に踏み入れた著者。マイペースほっこりしながら茶道を楽しむ。基本の道具について。点て方、お作法、お抹茶について。プラス和服についても▽敷居が高そうな茶道の世界を身近に感じました。2012年刊
2024/05/01
ひめありす@灯れ松明の火
何を隠そう、私高校時代は茶道部の副部長などしておりました。〈部員2名〉天目手前も花手前も数茶もやったことあるんですよー!着物だって自分で着ちゃいます。my懐紙入れも持ってます。えっへん。とちょっと自慢したくなりました。お茶ってこういう所が楽しかった!と思い出す部分もあり、今日初めて知るお道具の来歴なんかもありました。ナツメはやっぱりデーツから来ているのか。ああ、久しぶりに美味しいお薄が飲みたいなあ。堅苦しくて作法ばっかりで、足は痛くなるし。でもとんでもない幸福感が味わえるもの。お茶席に行ってみようかしら。
2014/09/09
ねむねむあくび♪
図書館の本。さくさくと一気読み~ヽ( ̄▽ ̄)ノ♪お茶の敷居をぐいっと引き下げてくれる1冊♪(ノ´∀`*)落ち着いたら、お茶を習いに行きたいなぁ~(;´д`)(笑)
2017/12/11
emi
うん、タイトルに偽りなし。美術系出身の著者が、ひょんなことからお茶のお稽古を始めて15年たち、お茶の面白さをまとめたエッセイコミック。Tシャツ+ジーンズ+裸足(!)から稽古に通い始めたとは強者だなと思いましたが、先生がものすごくいい先生だったんですね。初心者向けにわかりやすい図解で、お稽古に通っているような気分が味わえました。お家でやるならどんなものを選ぶか、または代用する(見立て)か、などもわかりやすい。後に着物や掛軸なども触れ、締めは著者主催の体験茶会。お気楽茶道、これかな私の今できるお茶は。
2016/05/15
ホッパー
茶道って楽しい!をコミック交え教えてくれる本。堅苦しさなく最初に読むのにとても良い本。
2021/03/21
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