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仕事日記をつけよう

仕事日記をつけよう

仕事日記をつけよう

作家
海保博之
出版社
WAVE出版
発売日
2012-04-04
ISBN
9784872905557
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仕事日記をつけよう / 感想・レビュー

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獺祭魚の食客@鯨鯢

 日記は三日坊主になるものの一つです。メモ書きしたものは備忘にはなっても散逸しやすい。  小学生の時の課題とされた大学ノートへの日記は担任の教師との交換日記のようなものでした。自分の心を整理する経験となり、次第に書く面倒くささから書くために考える(後で読んでもわかる)という気持ちにシフトし、その習慣が50年後の今にもつながっています。  モヤモヤしたものをスッキリさせる手段としても有効だと思います。  清少納言も紫式部も随筆・日記に書くことで宮中でのストレスを解消していたのかもしれません。  

2020/05/03

江口 浩平@教育委員会

【仕事術】関西学院初等部の宗實先生が紹介されていたので再読した一冊。以前読んだ時には読みっぱなしにしていたが、再読してみると仕事日記に取り組もうと思えた。目標が書いてある最初のページと前日の日記を読み返しつつ毎朝書くことで、前日の仕事を客観視して振り返ることができ、なおかつ今日の仕事の見通しを持つことができるというのが魅力的だった。書くという行為が自分に定着することで、ストレスをコントロールしたり日々を充実させられたりするのかと思うと、これからが楽しみになる読後感の良い本だった。

2018/08/17

カッパ

【175】382【△】日記を書くことで目標が意識できます。そして自分から離れて捉えられるとのことです。記録に残す大切さは身に染みています。でも最近は私も疎かにしていました。「いかんいかん」と思いました。

2017/05/07

しん

この本を読むのは3回目になる。だいたい年度の初めとか、年の初めとか、節目に毎年のように読んでいる。今年は年末になったので、節目を過ぎる前ということになる。これだけ仕事日記をつけたいと思っているということだろう。だとしたら、2015年こそ仕事日記をつけたいという気持ちの表れだろう。

2014/12/28

ノリピー大尉

最近、読んだ「日記の魔力」では、日記には行動のみを書き、感情は記録しないとなっていたが、「仕事日記をつけよう」は逆で、感情も書いておこうとなっている。人情の機微に通じるには自分自身の感情にも敏感になるといいのでh、私は感情も記すことにする。

2015/01/24

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