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オーケンの、私はヘンな映画を観た!!

オーケンの、私はヘンな映画を観た!!

オーケンの、私はヘンな映画を観た!!

作家
大槻ケンヂ
出版社
キネマ旬報社
発売日
2004-06-28
ISBN
9784873762494
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オーケンの、私はヘンな映画を観た!! / 感想・レビュー

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チェ・ブンブン

俺もこんなキレある映画評論書きたいな〜本当に観たくなるぜ‼特に「エアポート'80」と「AIKI」を観たくなった。キネマ旬報ベストテンに選ばれる作品も時折ヘンな映画もあるんだな〜と感じながら読み切ったぜ。

2013/08/04

yumiusa

【購入】[再]本棚整理中に読んでしまった。やっぱりオーケンの文才は人並みハズレている。しかもそれが、狙っているのではなく、絶対的に「天然者」故に性質が悪い。本気で変な映画を熱く語っているので、何度読んでも笑える。そしてその変な映画を観たくなる衝動にかられるから、困ってしまう(笑)

2015/10/17

ギルヲ

昭和50年のキネ旬ベスト2位の『祭りの準備』を、不幸すぎて思わず笑うと評して出てくる不幸を羅列しているのに大笑い。北野武監督の『BROTHER』に対してもそうだけど、オーケンは、王様は裸だ!と言えるところが強い。有名無名を問わず愛すべき変な映画を取り上げた一冊。楽しい。三留まゆみさんのイラストも楽しいんだけど、老眼になってしまった私にはじっくり見るのがしんどかった。ちょっと悲しい。

2021/09/17

アイちゃん

彼がポール・バーホーベンに会っていたことに驚き、「インビジブルで俺の妄想を映像化してくれてありがとう」と伝えたことに吹き出し、ポール・バーホーベンに軽く無視されたことに笑いました。

2013/08/06

sabato

再読。。やはり、腹筋を鍛えられた一冊wwもうカフェでよみながらも声をこらすのに大変である。。エイリアンのエロースストーリの展開、そんな雑誌が丸められていたのか!?と、あらためてこの本で学んだ。。そういった意味でも、映画を再度深く考察させるための一冊である。。うう。。会いたいぜ、オーケン。。

2011/04/22

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