クリント・イーストウッド―期待の映像作家シリーズ (キネ旬ムック―フィルムメーカーズ)
クリント・イーストウッド―期待の映像作家シリーズ (キネ旬ムック―フィルムメーカーズ) / 感想・レビュー
fritzng4
再読。2000年刊。当時の最新作は『スペース カウボーイ』。数多いる執筆者の誰一人、その後約四半世紀に渡りイーストウッドが出演もしながら映画を撮るなんて考えていなかっただろう。座談会で半ば冗談のように「イーストウッドって90歳になっても映画撮ってる気がする」と語られるがまさかの現実に。それにしてもイーストウッドのフィルモグラフィの幅広さ同様に批評のアプローチも様々だ。その中ではイーストウッドとアクションについての遠山純生氏の文章が一番面白かった。
2024/10/23
アーチャー
井筒監督の文章が泣けます。
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