藤原和博の「創造的」学校マネジメント講座 (教職研修総合特集)
藤原和博の「創造的」学校マネジメント講座 (教職研修総合特集) / 感想・レビュー
Gatsby
そもそも教員はマネジしたくもないし、されたくもないという人が多いので、学校運営は大変である。しかし、クラスなんて完全にマネジしてるはずなので、あまり拒否反応を起こさずに読んでみるとこういう本は面白い。教育もマネジメントも時代の流れを捉えて行わねばならない。絶対解がないのだから、修正主義の考え方でいきましょうという考えには納得。教育が「ジグソーパズル型」から「レゴ型」に変わったという例えは分かりやすくて素晴らしい。DVDはオマケという感じか。
2015/01/24
Yo Sisibori
自分の意思で書店から選んだ本。学校が会社のように思えた。校長が社長、教員が部下。これっていいんじゃないかな。 ただ、本のチョイスはまだまだだった。
2014/04/15
の
校長じゃなくても役立つ。
2014/03/03
アニキ
小さく始めて、人の意見や感想を聞きながら、無限に修正を加えながら納得解に向けて改善し続ける修正主義が大事。 子どもや地域のゲストティーチャーを迎えて一緒に考え議論しながら学ぶ。学び続ける校長の姿勢が、子どもたちにとって最高の教材である。 授業の価値は、「先生の指導力」×「児童の授業を受ける態度」授業1コマあたり1人1000円を払う価値があるかどうかを考える。 マネジメントには、分かりやすい正当性が必要。独断専行の改革も、藤原さんの事例で言えば「すべては子どもたちの未来を拓くため」という言葉に集約。
2019/06/30
アニキ
小さく始めて、人の意見や感想を聞きながら、無限に修正を加えながら納得解に向けて改善し続ける修正主義が大事。 子どもや地域のゲストティーチャーを迎えて一緒に考え議論しながら学ぶ。そうした、学び続ける校長の姿勢が、子どもたちにとって最高の教材である。
2019/06/29
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